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RSウイルスワクチン接種について
RSウイルスワクチン接種について 
RSウイルスワクチン(アブリスボ)の接種を開始いたします。
RSウイルスは生後1歳までに50%以上、2歳までにほぼ100%のお子様がRSウイルスに初感染するといわれています。RSウイルスに対するワクチン「アブリスボ」を妊婦さんに接種すると母体内でウイルスに対する抗体が作られ、その抗体が胎盤を通じておなかの赤ちゃんに届きます。赤ちゃんに届いた抗体により、生まれてくる赤ちゃんのRSウイルス感染を予防したり、感染しても重症化を防ぐ効果が期待されます。
〇接種対象
妊娠24週〜36週の妊婦様(妊娠28週〜32週が最も効果的とされています)
〇接種方法
0.5mLのワクチンを筋肉内に接種します
〇費用
¥32,000(税込み)(自費での接種となります)
〇予約方法
お電話にてワクチンの確保をお願いします
妊婦健診時に接種が可能です。ただし、「」のワクチンの確保は接種希望日の1週間前までにお願いいたします
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